2007.10 きれいへ
2008 / 10 / 05 ( Sun )

きれい,元気?
寒くなってきたよ。ヒーターが大活躍だよ。

きれいにどうしても聞いてほしい事があるの。
黙って聞いてね。お願い。
いつまでも愛してるきれいのお腹の異変は,発情によるものだったよね。
だからあの年の2月から,私はきれいに専門医から言われたようにカラーを付けた。
最初は七転八倒して格闘してたきれいを思い出すなぁ…。
それから何回か電車で2時間揺られて,一緒に専門病院へいったよね。
それでも,まだまだそんなストレスでは発情は止まらなく,
カラーはだんだんお大きくなっていった。

何ヶ月たってもお腹は変わらなかった,
それどころか益々大きくなっていった。

私はもう,カラーしかないんだと信じて
あなたに9ヶ月間もカラーを付けていた。
その間,いつから癌になっていたのかな・・・。

きれい,バランスいいわ
私の腕にうれしそうに止まってるあなたのお腹は
もう腕に付いていた。
いや,足の長さより出ていたかもしれない。
腕に感じるその物体はひどく熱くて怖かった。

どんなに痛かったか
どんなに熱くて苦しかったか
夜は眠れなかったのかもしれない

きれいにしか分からない痛み



それでね
楽しそうな力丸とでん六を眺めてると
羽繕いの時間がすごくある事にはっとする。
インコちゃんにとって
羽繕いってすごく重要な事なんだ。
きっとすごく意味のある行為なんだ。

そう思ったら
1ヶ月に数分しかカラーを取ってもらえなかったきれいは
その時,狂ったように羽繕いしてたきれいは・・

いたたまれなくなったの

ごめんね

どうしてもちゃんとごめんねをして
苦しかったきれいの気持ちをちゃんと共感してあげないと
いけないなぁって。


それからね
力丸とでん六が,万が一癌になっても
お腹を切り開いたりしないで
最後の日まで
一緒に,みんなでいつもの場所で一緒に
暮そうって思うんだ。
楽しく,いつものように暮すことが
実は一番の薬だったりするかもしれないから。

きれいから学んだことよ。

ありがとう
きれい。

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